帝塚山学園同窓会関東支部 第2回総会

さる、平成17年6月18日前回と同じ東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催され、来賓に、野崎 勇(数学)先生のご臨席いただき、講演には奈良 興福寺 貫首 多川 俊英 (19期)さんが、「食」についてご講演をいただき、関西からは、志智 廣三、白坂悦夫両副会長が参加されました。

事業報告で「音楽と食事の会」の成功と会計報告がされ、次期事業計画などが報告されました。
関東圏には600余名の卒業生が確認されているが、30%が今後の連絡を拒否、20%が無回答(返信が無い)、「拒否」という関心は嬉しいが、予算の少ない中での運営のあり方が提案されました。
講演は、奈良時代の「蘇」を副題にされ食について仏法からの、見かた関わりなどを織り交ぜての講演は、60分の短さを痛感するほど、のめり込むような講演をいただき有難うございました。
野崎先生は、帝塚山への思い出と感慨を、お話をいただき、2期生 池田 貫の乾杯で懇親会が始まり、ビンゴでは冨山 博正 21期生自作の素晴らしいジオラマも提供され和気藹々の中、記念撮影をして次回の再会を約束し閉会となりました。

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