平成21年度 同窓会文化行事

「母校での音楽の調べと楽しいひととき」を終えて

帝塚山学園同窓会 平成21年度文化行事「母校での音楽の調べと楽しい ひととき」を、去る10月18日(日)開催いたしました。
新型インフルエンザの蔓延している中で、果たして開催できるか心配しておりましたが、当日同窓生を中心に、150名余のご参加をいただき、学園講堂で開催いたしました。
まず、日野上輝夫同窓会会長(第16期生)が開会の挨拶をし、有山学園副理事長(第7期生)、續木中高校長にご挨拶をいただき、第一部の音楽会に入りました。
今回趣旨に賛同し、出演してくれたのは(以下敬称略)、春田尚美(34期・ソプラノ) 山口マリ(37期・サックス) 北田由美(44期・コントラバス) 明利美登里(45期・ピアノ) 桑名明子(49期・フルート) 荒川真規子(49期・ピアノ) 大川平徳子(50期・サックス) 奧野みどり(52期・ピアノ)城戸崎奈津子(52期・ヴァイオリン) 柴田華奈(54期・フルート) 長田由季(57期・マリンバ)の11名。
全員、現在プロ奏者として大活躍している同窓生たちです。楽しくて素晴らしい音楽を聴かせてくれました。
そして、プログラムの最後には、出演者全員で、校歌「帝塚山学園の歌」と祝歌「茜雲」を演奏し、客席の参加者全員で合唱しました。

演奏会終了後、中高食堂での昼食のあと、午後は恩師との懇談会を講堂で行いました。
この懇談会には、すでに退職された、野崎勇先生、浅越一彦先生と、現職の續木校長、三村副校長、有馬教頭の各先生方がご出席くだされ、出席の同窓生と親しく懇談をしていただき、懐かしい学生生活に思いをはせ時間が足らなかったかも知れません。
また、一部の方たちは、校舎内を見学されておられました。
午後3時には、三々五々家路に着かれた方、同期の方たちとさらに友好を深められている方たちもおられたようです。

また本年度は、12月12日(土)の夕方に、大阪のライブハウスに於いて、同窓生たちによる「クリスマス・ライブ・コンサート」を開催いたします。詳細につきましては同窓会事務局にお問い合わせください。

文化行事委員会

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