約２００人が集い、新会員（今春卒業生）64人を歓迎

平成２２年度総会が８月２２日（日）、大阪・上本町のシェラトン都ホテル大阪で開催した。新会員の64期生64人をはじめ、全国から約２００人が参加、総会後の懇親会では会員同士の交流の輪が広がった。
総会では21年度事業報告・収支決算▽同窓会同期会等開催補助金要綱▽22年度事業計画・収支決算の３議案を審議し、全会一致で可決承認された。
この中で同窓会同期会等開催補助金要綱（別添　参照）は、同窓会活動のいっそうの活性化を図るため、同期会やクラブＯＢ・ＯＧ会などの開催経費の一部補助を行うもので、新しい試みとて提案されたものであり、当日欠席された学年幹事様に周知のため後日要綱と申請様式を郵送いたします。
この後、会場を移し懇親会に入り、日野上会長が「学園は来年、創立70周年を迎え、綿々たる歴史を築き、発展している。こうした母校を若い人を含めた我々同窓会員が支え合うことが、なにより大切だと思う」と述べた。

続いて来賓を代表して、山本順英学園理事長（3期生）よりが柳沢保徳学園長・續木昭史学園長補佐・堀俊一学園長補佐・三村正明校長の新しい法人の人事報告をされた後、「改めて70周年記念事業募金支援のお礼を申し上げる。学園は新しい活気の中で厳しい教育環境に立ち向かっている。建学の精神に立ち返り、さらなる前進の糧としたい」とあいさつをいただいた。　会場はピアノ・サックス演奏や全会員が当たる抽選会で盛り上がり、あちこちで和やかな歓談が続いていた。
総会にご参加くださいました、同窓生の皆さま、ご多忙にも拘わらずご出席いただきましたご来賓の皆さまに厚くお礼申しあげます。
また、今回の総会開催にあたりご協力いただいた、抽選会景品提供者、演奏者、司会者、裏方として動いていただいたスタッフの皆さまにもお礼申しあげます。
卒業生の皆様、来年またお元気でお会いできますように・・・。