6月に始まった田植えから約半年かけてようやく食べられる玄米の状態にまでたどりつきました。 同窓会のご支援を含め様々な方々の支えがあってなされた収穫でした。
本当にありがとうございました。
脱穀作業も現在は機械化されていますが、田んぼプロジェクトでは昔ながらの足踏式脱穀機と唐箕（とうみ）を用いて行いました。
脱穀されたお米が、来年の田んぼプロジェクト用の種籾としてまた受け継がれてゆきます。
来年も豊作でありますように…

帝塚山中・高校　教諭　籔　稔　（報告）