生駒北地域在住の中高同窓会で組織する北倭帝塚山会は5月11日、生駒市高山町の「くろんど荘」で同窓会・役員総会を開いた。＝写真
7期生から33期生まで19人が出席。大阪・守口市の助役から奈良市助役に就任したばかりの同窓会員中高10期生、吉田豊彦さんも出席し、就任祝いの花束が贈られた。
逢阪善信会長は「母校とこの会のますますの発展をめざしたい」とあいさつ。山本順英理事長、朝岡伸夫常務理事、森顕之理事、西口廣宗監事、大原健司理事、同窓会長も招かれ、山本理事は「同窓会が地域で定期的に開かれ、この会がますます発展されていることに敬意と祝福を表したい。学園にとってもうれしいこと」と述べた。大原同窓会長は「同窓会発展のために会員の皆さんのご協力を」と要請した。同会の有山雄基相談役（中高7期生）の乾杯で祝宴が始まり、和やかなひとときをすごした。
北倭帝塚山会は平成3年に設立、会員は現在300人を超えている。