<帝塚山高等学校卒業生の大学合格者状況>
24年度大学進学状況
国公立医学部医学科 過去最高の22人
東大3・京大10・阪大10・神大17
国公立医学部医学科の合格が最多の22人―高校進路指導部はこのほど、23年度卒業生の大学合格者状況をまとめた(数字は延べ人数)。
国公立大の合格者は、東京大が3人▽京都大10人▽大阪大10人▽神戸大17人▽大阪市立大9人▽大阪府立大14人▽防衛大10人▽兵庫県立大9人など計162人だった。
私立の難関大は、立命館大99人▽同志社大84人▽関西学院大79人▽関西大61人▽早稲田大22人▽慶応大9人などの合格者があった。
最多の国公立医学部医学科22人の内訳は、奈良県立医大6人▽和歌山県立医大2人▽防衛医大2人▽京都府立医大2人▽京都大1人▽岡山大1人▽大阪市大1人▽滋賀医大1など。
また、私立大の医学部医学科の合格者は近畿大6人▽兵庫医大5人▽大阪医大6人▽関西医大3人▽慶応大1人など31人だった。
コース別では、女子英数コース現役生の頑張りが目立ち、京都大7人、神戸大5人、大阪大3人、大阪府立大5人などの合格者を出した、三村正明校長は「生徒たちはよく健闘し、その能力を十二分に発揮した。さらに6年一貫教育の特徴を生かし、目標を少しずつ上げ、進路保証を確かなものするよう努力していきたい」と話している。 (学園新聞より)
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