7期生の偲ぶ会・同窓会が開催される。

学園中高7期生の「偲ぶ会・同窓会」が平成20年5月18日、高槻市朝日町のサンスター㈱で開かれた。
物故の恩師29人と7期生の物故者39人の法要(偲ぶ会)、続いて行われた平成20年度同窓会には、遺族6人と恩師の野崎勇、浅越一彦の両先生と7期生34人が出席。また、山本順英理事長、日野上輝夫同窓会長らが参加した。(写真)
偲ぶ会は、7期生同窓会幹事代表のサンスターグループ会長・金田博夫さんが開会の辞で、60年前の入学時代のことにふれ、「熱意ある若い先生方から、感謝の気持ちと人を敬うという心の教育をしていただいた。併せて、すごかった級友たちの思い出も偲びたい」と述べ、法要が行われた。(写真)
会場の祭壇に並んだ恩師たちの遺影を前に、読経が続く中、参加者たちは、焼香を行い、物故の恩師と級友たちの冥福を祈った。この後、恩師代表で野崎先生があいさつ、個性豊かでユニークな当時の先生たちの思い出を語った。
第2部の同窓会では、山本理事長が「こんなに立派な会は少ない。7期生の団結力に感服した」と述べ、招待を感謝。日野上同窓会長もあいさつをした。会場のテレビ映像には当時の学園の風景などが映し出され、恩師や旧友たちの歓談が続いた。

(学園新聞6月号より)

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