6月4日、あやめ館において北倭帝塚山会が開催され、再活動についての協議がなされた。北倭帝塚山会は学園五十周年を迎えた平成3年4月に、生駒市北地区出身・在住のOBが集い、学園同窓会最初の地域支部として発足した。母校への寄与、会員の交流などを目的に活発な活動を行ってきたが、ここ数年は休眠状態となっていた。近年、有志OBの中から「今こそもう一度やろう」との声が上がり、再活動の運びとなった。
今回の北倭帝塚山会には7期生から31期生までの14名が出席、再活動を確認し、新役員を選出した。生駒市高山町在住の有山雄基理事長(7期生)をはじめ、二世代、三世代にわたる学園生、また兄弟ともに学園生という帝塚山ファミリーらが出席し、帝塚山学園の発展のために活動を活性化しようと気勢をあげた。新会長の吉田豊彦さん(10期生)は「有山理事長にご臨席いただき、名誉なことである。今後も母校の発展に寄与し、会員相互の親睦を深めたい」と抱負を語った。
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北倭帝塚山会が再活動
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